森には光と影の中に醗酵があり、蘖の命がずっと生き続けています。
自然界の太陽のひかりと月のひかりの中で大地の力と大きな深い海に育まれ
森 / 海 光 / 影 天 / 地 表 / 裏 陰 / 陽 男性 / 女性
など、太極から生まれたものは自ずと美しい○

それが萌蘖 / ほうげつ (もえ+ひこばえ)

藍染の衣も長く百年は生き続けることができます。

生まれ育った淡路島でいつも見てきた海の色を洋服にして身に着けたいという想いの全てが藍甕(あいがめ)の中にありました。

季節や月の満ち欠け、潮の満ち引き、日々移ろいゆく海の色がそこに。

萌蘖の藍染は、滋賀にある明治から正藍染の技を代々受け継いでいる四代目正藍染紺屋さんで

麻、綿素材、カディコットンなどを主に一枚一枚手染めしています。

いまここにある現代の日常にaiが溢れますように。
輪になり、ひらき、つながりますように。

 
 

 

 
 
 

Khadi

新作 - KOHAN -

湖のほとり、植物、水、音 ...

インドの伝統技法ブロックプリントを依頼するにあたり、プリント生地を作ることだけではなく洋服を製作することを前提にブロック版のサイズや柄を組み合わせたりすることで、アイテムのデザインの幅を拡げるこが出来ました。萌蘖のオリジナルカディ木版プリント、全6アイテムございます。

 
 

norafuku

十人十色に自分の色があるように、布がおだやかに波打つように、藍染服にはひとつひとつに固有の色が生まれます。野良作業だけではなく、街でも都会でも海を越えたどこかでも、様々な生活の場面で着こなしを愉しめ、遊び心いっぱいにも、ジェンダーレスにもアレンジして着ることができます。

As each person has their own color, as each cloth gently waves, each garment dyed with Aizome have their own unique color. Not only worn in field work, norafuku can be worn in town, in the city, overseas somewhere, it can be worn in a variety of occasions in day to day life. It can also be worn playfully, and can be arranged to be worn regardless of gender.

 
 


Hougetsu

 

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Photo, Movie : Ayako Mogi

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Translation : Zen Horiuchi

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