日本の色

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通わせて頂いている紺屋さんの藍甕は

明治時代から代々四代目まで

変えられてないそうです

少しヒビが入ったものは補修して

使われているそうです

甕の中に入れている竹籠は

昔は隣に籠職人さんがいらしたのですが、

今は量産されたものをお父さん自身が補修しながら

良い青竹を使って

その光景をよく拝見します。

自然に逆らうことは出来ない

それが、昔ながらの職人技なのだといいます。

基本に忠実に

美しい貴重な藍色が生まれていきます。

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こちらの商品は、来週から始まりますpop-up出展にてご覧になって頂けます。

⚪︎ 6/23(水)-7/4(日) fkd宇都宮店3F 暮らしの服にて

⚪︎ 7/1 (木)- 7/31(土) vote for by sisam FAIR TRADE・東京コピス吉祥寺店にて

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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そして、

スペインマドリードの草木染めブランド

Atelier Aletheia とのコラボ企画で

ワークショップに参加して

日本の伝統的な正藍染を発信中です。

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Manami Amazutsumi